マンガ「NARUTO」について:初代火影柱間
マンガ「NARUTO」について:初代火影柱間の子供についてマンガ「NARUTO」について:初代火影柱間の子供について 火影は
初代柱間→二代扉間(柱間弟)→三代ヒルゼン(扉間弟子)
→四代ミナト(ヒルゼンの孫弟子)→五代綱手(柱間とミトの孫)
となっていますよね?
ヒルゼンの後裔としては息子のアスマやアスマの甥の木の葉丸がいます。
が、千住柱間とうずまきミト(初代九尾人柱力)...木遁の血継限界とうずまき家特有のチャクラを融合した綱手の親って出てきました?
というか、普通三代辺りでその人物が後継者となる素質があったのでは?と疑問に思いました。
世代で言うとヒルゼン世代になるでしょうけど、ダンゾウ断末魔の回想シーンの巻はあったので見直したのですが、それらしき人物が登場しません。
どこかで出てきましたか?綱手の親については他の方々の回答で十分ですね。戦死等で早くに亡くなったんでしょう。
千手柱間とうずまきミトの子についてですが、柱間の木遁が子にも引き継がれる可能性は限りなく低いです。
作中で忍の世界において唯一木遁忍術を扱う忍といっています。つまり柱間以外に木遁を使える人物はいなかったということになりますから、千手一族や柱間の親が木遁を使えたわけではなく、一種の突然変異的なものであると見えます。2代目の扉間も木遁は使えず水遁を使いましたよね?なので木遁は柱間独自のものなので子には継がれなかったと私は思います。例によって、綱手は木遁使えませんし。
綱手とその親にはうずまきミトの方だけ継がれたのではないでしょうか?その生命力溢れたチャクラのおかげで綱手の医療忍術があるとすれば辻褄が合います。