皆さんの国の、ゴルフ事情を教えてください。皆

皆さんの国の、ゴルフ事情を教えてください。皆さんの国の、ゴルフ事情を教えてください。 中国で、余りに娯楽が少ないのでゴルフを始めました。コチラは・・・

・18ホールをスルーで廻ります。

 

・キャディー(球童)は1人に1人が多くて、たまに1人に3人のコースも。

 

・呼び方は『木の1番!』・『鉄の7番!』=中文『木的一号』・『鉄的七号』

 ※文字にすると。。。やっぱ変ですね!→あとは『P/PS/S/パター』です

 

・深圳は日本人が多いので、簡単な日本語を知っています(キャディーさん)

 ※OBの時・・・キャディーが声を揃えて♪♪『さよなら~』

 誰が教えたのか。。。これ、、凹みます。

 

・ボールが高いせいか??キャディーさんは、OB球を必死に探してくれます。

 しかも、手当たり次第、ロストボールを拾ってきてエライでしょ!ばかりにくれます。

 何回!しなくていいからと言っても、拾ってきます。。。

 

・プレーフィーは、一般的なコースで、平日¥9,000日本円/休日¥18,000日本円位です。ブラジルの山の中です。

 

芝はナニ芝か判らない。一応グリーンはベントのようですが、そもそも寒くならないので。フェアウェイの芝も高麗系か洋芝系か判りません。明らかに芝じゃないのがフェアウェイの大半を覆っていて、芝刈りを怠るとどう見てもカヤツリグサのような花穂が伸びてきます。

 

キャディーは1600円くらい。グリンフィーはヴィジターで3600円(週末)。

ボールはやはり高いですよ。一つ4~500円くらいになりますか。

目が良いキャディーが多いのか、水没でもしない限りジャングルの割りにロストは殆どしません。

 

とにかく壁は「言葉」で、ジレット(真っ直ぐ)、ジレイタ(右)、エスケルダ(左)の区別が付かない。

鉄=アチャイオは伊語と同じで、番手も数字はあまり変わりないのでこちらは違和感ありません。

ラフに入ると、時々Serpenti(蛇)が出るそうですが、「Cobra Venenosa」だそうです。

まだ、遭遇したことはありません。

 

鳥が多く、不用意に巣に近づいたりすると攻撃されます。

猛禽(ふくろう)も土手に穴を開けて巣を作っているので、気づかないと危ないですね。