アメリカに住むことに漠然とした憧れがあります

アメリカに住むことに漠然とした憧れがあります。現在アメリカ在住の方

又は、長...アメリカに住むことに漠然とした憧れがあります。現在アメリカ在住の方

又は、長くアメリカにいらっしゃった方は、

どのような経緯で現在アメリカにいらっしゃるのかを単純に知りたいのです。 アメリカに住むことに漠然とした憧れがあります。

もちろん憧れだけなので実際に今は住むことは無理ですし、

将来的にも住めるようになるかはこれからの私の生き方次第です。

そこで、アメリカ在住●●年といった、

アメリカで生活を送られている日本人の方に

アメリカで住むことになった経緯を間単に教えて頂きたいです。

今は日本で普通にOLをしている私ですが、

今後進路を考える上で参考にさせて頂ければと考えています。

(ちなみに今現在の私の人生ではアメリカには旅行で行くぐらいしか縁はなさそうですし、

将来的にもずっとそうかもしれません)

 

(例)

・旦那の転勤で

・日本で出会った今の旦那がアメリカ人だから

・自分の仕事場が外資系企業でアメリカ支店で働いている

・専門的な技術を持ってアメリカで生きていこうと思い渡航した

(美容師、ネイリスト、シンガー、ベビーシッター、教師etc・・・)

・各種留学中(長期)

などなど。

 

どうぞよろしくおねがいします。アメリカ在住20年を超えました。

私の場合は、「専門的な技術を持ってアメリカで生きていこうと思い、アメリカの大学院へ留学した」です。

渡米前に調べたところ、就労ビザ取得には大学院へ行くのが最も近道だと分かったからです。

大学院卒業後、アメリカで就職先を見つけ、就労ビザ・永住権を取得して今に至ります(紆余曲折があって簡単ではなかったですが)。

 

ちなみに、学歴社会のアメリカで、専門的な技術とは「大卒か院卒の学歴、もしくは12年以上の専門的な経験」が必要でアメリカ人の雇用を侵害しない職種となっています。

貴方の挙げておられる美容師、ネイリスト、ベビーシッターはアメリカでは専門職とは認められておらず、就労ビザが下りませんし、永住権申請も難しいです。また、板前も学歴が足らず、現在のアメリカでは取得が厳しいです。

教師は修士号か博士号を取れば専門職ですし、シンガーは特殊な才能が必要なので別カテゴリーになりますが。みなさま、ご回答ありがとうございました!興味深く拝見させていただきました。

ただ漠然と考えていたことがちょっと具体的になった気がしました。今後自分でも

色々調べてみようかなと思います。みなさまそれぞれのご経験が大変興味深く、ベストアンサーを決めるのは難しかったです。詳細な情報をくださったので、この方に選びたいと思います。みなさま、どうもありがとうございました!いつか私もアメリカで暮らせるといいな!